10/17に行われた地域防災訓練で、４年生は煙体験を行いました。実際に火事が起きた時の避難を想定して行われた訓練です。『口をハンカチなどで覆い、壁に手を当てて、低い姿勢で移動しましょう。」避難の約束を確認しながら、煙が充満するブースの中を移動しました。「目の前が真っ白で何も見えませんでした。」と、煙の中を避難する難しさを感じていました。

４年生の総合では、共生社会の在り方を考え、自分の生き方と向き合う学習「命プロジェクト」に取り組んでいます。10/16には、体育館でガイドヘルプ体験を行いました。「アイマスクをして歩くと、とても怖い。」「目が見えなくて不安だったけど、友達に声をかけてもらうと、とても安心しました。」様々な感想をもちながら体験していました。「もし、目の不自由な方が困っていたら、どうしたんですか。と、声をかけてあげてください。」ゲストティーチャーとして来ていただいた戸谷夫妻からのお言葉。しっかりと心にとめて生活していきたいです。

食べられるのに捨てられる食べ物。
「もったいない！」何とかできないのか。担任と栄養士でタックを組んで食品ロスについて考える授業を考えました。
私たちにできることを確認して、食品ロスを「へらすんじゃー宣言」をしました。