６年生の家庭科ではミシンを使ってエプロンを作製します。今週は出来上がった作品を実際に着て友達に披露するファッションショーの活動を全てのクラスで行いました。
　ファッションショーでは作品の見どころが司会によって紹介される中、ポーズを決めながら作った本人がモデルとなってランウェイを歩いてアピールします。堂々とポーズを決める子や友達に声援を送る子、ビデオを撮ってあげる子もいて、まるで本当のファッションショーのような盛り上がりでした。
　作るだけでなく、仕上がりも披露することができ、照れくさい中にも誇らしさを浮かべる表情が印象的でした。